手をふって
授業の課題で詩を書いた
「あ」の詩
そっかー!(・o・)
歩くスピードで走るって
難しいかもしんない
お腹って
あーん
って鳴るんだ
教室の動物は
ありがとうを言ってるのか
あんぱんも出来立てって
あったかい
道は
あみだくじなんだ
言葉の豊かさもだけど
発想に脱帽


みんな作家だよ
ある友達の作品
背景を知って倍納得して
5倍楽しめるって
あたしはおもった。
細かい設定とか
補足説明とか
欄外に書いとけば?って言ったら
「文学作品は誰かに読まれるものでしょ。作者の手を離れてどう評価されるか、でしょ。だからこのままで、人の目にどううつるか、だよ」
拍手したくなった
あたしもその観点は
すこーしー意識した
理解されるかは別、として

でも桁違い
わかってしまう
あたしのは。
説明がなくても
場面を共有できるように
ことばをたくさん
選んだ。
彼女のは
ほんとに想像
性格も関係も天気も。
文量が少ないからこそ、

あえて

それにしても
発想力ゆたかゆたか


想像
空想
妄想
得意だった!
お話を作るのもすきだった。
絵を描くのもすきだった。
むかし。
でも
たぶん
今のあたしには足りてない。
現実しかみてない。
詩のテーマに
ファンタジーなんて
選択肢にもなかった
書くなら実話か体験談
ありありと。
なまなましく。
りあるを求めた
抽象的だとしても
物語の世界は想像しなかった
実際できた詩は写実的
100%
生活でもそうなんだ


悪いことばっかじゃなくて
でも
やっぱり
彩りは褪せてる。きがする。
もっと自由に動けてたはずだよ。
常識と固定観念だけじゃ
かたまる

恋愛とかの詩が多かったなー
あの子に会いたい
あなたに会いたい
あなたがほしい
むしろホラー


どろどろの実話愛憎劇
まさにタイムリーなねたを
書いてきた人もいた
けどすごいとこが
視点
自分じゃなくて
携帯電話

一人称も
あたい
とかー
あたし
しか思い付かなかった
がたがたがた
だだだー
空気にするのは
溶かすのは
難しいかもしれん
そこにある限り
たしかにあって
なくすことはできなくて
目をつぶっても
たくさんあって
星みたい
星が見たい
世界は知らないことばかりだ★
いっぺとか
あやみとか
好きそう

文の始めが
ぜんぶ「あ」から始まる詩。
朝日が光る
明るい空に
足を蹴って飛び出す
…
みたいに

興味があったらつくって

そしてブログにかいて

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