ぷらすの言葉選手権
南中生活が終わりました。
去年教採がだめで、講師登録して、まさかの中学校から声をかけていただいた時は…
えーーー。゚(ノ□`。)゚。。
中学生こわい。゚(ノ□`。)゚。。
どうしよー
って思っていました。
始まってからも、なかなかなれない日々。
専門性はないし、授業も全然上手にできなかった。
おまけに6月に入院。
迷惑かけまくり。
でもそのとき、漢字ノートに毎日メッセージをくれた生徒たち。
わたし入院してて見れないのにね。
そんな優しい子たちが一気に好きになった!
ずっと慣れなかったのは3年生。
慣れようとしなかったのはわたしなんだけど、そしてそれを今でも後悔しまくってるんだけど。
大人びた3年生が正直少し怖くて、面白いことも言わず、自分を見せることもせず、淡々と授業してた。
変わったのは文化祭前後。
作文や書写の個別指導で関わりを持つようになったり、文化祭で彼らの頑張りを見て心底感動したり。
それから生徒から話しかけてくれることも増えたし、わたしも遠慮なくものが言えるようになった。
12月で学校をやめるよって伝えた時、3年生は最初、自分たちの教科担任をやめるだけだと勘違いしたらしい。
勘違いがとけてからは、すごく頑張って発言してくれたり、集中して授業を受けてくれたり。。
一緒に合唱したり。
そして、なんと色紙をくれました。
本当にびっくりして、すごく嬉しかった。
もっとひとりひとりとしっかり関われば良かった!
受験に向けての勉強、最後までみたかったな、、
でも最後に3年生のいいところがたくさんたくさん分かったから良かった。
1年も2年もいい子達ばっかり。
いっぱいお手紙をもらいました。
赤鉛筆をくれた子がいて、嬉しかった♡
2年生は副担任としてずっと一緒にいた学年。
一番身近で、一番気楽な子たち。
いい学年、ほんとに!
全然気づかなかったんだけど各クラス色紙を用意してくれて、学年独自にお別れの会を開いてくれました。゚(ノ□`。)゚。。
わたしは未だに泣き虫なので、最後の授業でも全校のお別れ式でも泣かないように頑張りました!
学年の会でも、すべてのクラスから泣かずに色紙を受け取りました。
でも最後に女テニからも挨拶があって。。
泣いちゃったー
しかも女テニの3年生はそれとは別にまた用意してくれていて。゚(ノ□`。)゚。。
ずるいよー
林はしあわせでした!
この学校が、最初の勤務校で本当によかった!
たぶんずっと忘れないんだと思う。
たくさんの初めてが詰まった、だいすきな学校です★
プラスのことばをたくさん使う。
自分のいいところを自分で認めてあげる。
最後に生徒に伝えたこと!
自分も大切にしていきたい。
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- 2012/12/29